グループホームあみ



グループホームあみの理念 笑顔・笑声・笑心

未来のことも考え
一人ひとりが尊厳を持って
みんなが幸せに楽しく暮らせる
愛あふれたホームを目指します。

バリデーション療法

バリデーション(「認める」という意味)は、
アメリカのソーシャルワーカー、ナオミ・フェイルさんが始めた
コミュニケーションの技術。
アメリカ、スウェーデンなどで普及し、
最近、日本でも取り入れるところが出てきました。
原則は、「認知症の人をそのまま受け入れる」こと。
認知症の問題行動ととらえられていた叫びや徘徊なども、
その人なりの意味があるとして介護者は受け入れ、
「真心をこめたアイコンタクト(目と目を合わせること)を保つ」
「低い、優しい声で話す」
「タッチング(触れる)」といった振る舞いも、
「受け入れて、共感する」ための技術として考案されました。


真心こめてアイコンタクトする

かがんだり、座ったりして、認知症の人の目を直接見つめる。
信頼を築く。


言ったことを繰り返す

認知症の人は、相手が自分の言うことを繰り返して確認すると安心する。
声の大きさや抑揚もできるだけ同じように。


極端な表現を使う

最悪、最善の事態を想像させる。
例えば「この食事はまずい」と文句を言ったら、
「今まで食べた中で最悪ですか」と聞く。
感情を発散させる手助けとなる。


身体に触れる

指先で、ほおの上部に軽く円を描くようになでたり、
両手で肩と背中をさすったりして気持ちを静める。




行事とレクリエーション

・年間行事として

  4月お花見 ・ 8月夏祭り ・ 9月お月見 ・ 12月クリスマス

・毎月お誕生日会
・書道、歌、絵画
・心身機能活性運動療法
・月2回ヨガ

絵画 絵画
行事とレクリエーション

スタッフの声

その1

グループホームあみに就職する前の私は、好きな介護職に就いて数年…
マニュアルや形式ばかりを強要される毎日で疑問ばかり…
思うような介護ができず、疲れてしまい、もう介護職を
辞めてしまおうと思っていました。
けれど、もう一度だけ、違う職場でやってみよう…
そこで駄目なら辞めようと決め、
ここ、「あみ」で働かせていただく事になりました。
あみでは、入居者様もスタッフも明るく、ゆっくりと時間が流れる中、
私は入居者様に穏やかに接する事が出来…
いつしか、介護職から離れる事を考えなくなっていました。
温かい上司やスタッフに囲まれ、
私は、今日も楽しく仕事に就かせて頂いています。
ありがとうございます。


その2

入居者さまとお喋りしたり、歌ったり、時にはけんかもしたり、
本当の親子のように楽しく過ごしています。
あみでは調味料から身体に優しいオーガニックなものを
使用しているので、今、食の安全が脅かされていますが
お米や芋類など産地直送の無農薬のものを使用していて、
お料理をつくる私たちも安心して一緒にいただいています。

【介護職員正社員】 

月給/180,000円〜、介護福祉士185,000円〜
(夜勤手当含む)(別途処遇改善金有)
時間/7:00〜15:45、8:30〜17:15、11:00〜19:45(シフト制)
夜勤17:00〜翌9:00 月4回 休日/月8日〜9日(シフト制)

待遇/昇給年1、賞与年2、資格手当、通勤手当、
各種社保完備、教育・研修制度、試用期間有

【介護職員パート】

時給/850円〜、介護福祉士900円〜
時間/7:00〜19:45内で1日8時間、週2回から応相談

待遇/賞与あり、資格・経験考慮、通勤手当、
各種社保完備(法令に準拠)、教育・研修制度、試用期間有



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